宗像市が8月1日、海の道むなかた館(宗像市深田)で「夏の課外授業 テンちゃんDAY テンちゃん世界遺産カードゲーム」を開催した。
「むなかた子ども大学」事業の一環として、夏休み期間に合わせ、さまざまな体験活動を提供する同イベント。この日は「テンちゃんDAY」として、参加者はテンちゃんデザインのカードを使って世界遺産や関連する遺跡・施設を学ぶゲームや、ものづくりメニューを楽しんだ。
参加者は写真が伏せられた2枚のカードをめくり、世界遺産に関連する写真をそろえる。正解するとその場所にちなんだ内容を宗像歴史観光ボランティアの会の会員が解説する。話を聞いたブースでシールを貼ってもらい、全部で6カ所の解説を受けると、オリジナル缶バッジなどの参加賞を進呈した。6カ所のブースはそれぞれ「沖ノ島と神宝館」「宗像大社中津宮・沖津宮遥拝所」「宗像三女神・みあれ祭」「宗像大社辺津宮」「新原・奴山古墳群」「出光佐三と赤間宿」を用意した。
地元の親子参加者は「赤間宿は祭りで行ったことがあり、いつも生活で通る道。詳しくは知らなくて勉強になった」と話していた。
同会スタッフの坂本早百合さんは「暑い中、午前から毎年多くの人に参加していただいた。毎年リピーターもいて、今年は25人が6カ所全部の話を聞いてバッジを獲得した。マンツーマンで話をするため説明する会員の顔が生き生きしており、参加者もうなずいているのが印象的だった」と振り返る。