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福津・宮司にぶた丼専門店「炭匠」 営業時間外の焼き鳥店店舗を活用

看板メニューの「ぶた丼」

看板メニューの「ぶた丼」

 「ぶた丼 炭匠(すみしょう)」(福津市宮司2)が6月25日、営業を始めて1カ月が過ぎた。

店内のカウンター席とテーブル席

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 焼き鳥店「焼鳥 炭匠」の店舗を営業していない日中に活用し、オーナーの宮原大輝さんが運営する同店。宮原さんは立ち飲みバー「Hi×スタ」、クレープ店「Crepe Guider(ガイダー)」福間店・赤間店も運営しており、「ぶた丼 炭匠」は4店舗目の出店となる。

 宮原さんは「地域を見渡した時、丼物の専門店が少ないと感じた。昼食を気軽に食べられる店が少ないと感じたことから出店を決めた。店舗周辺は買い物客も多く、駐車場を利用しやすいことも理由の一つ」と明かす。

 看板メニューの「ぶた丼」に使う肉は、約10社の精肉業者を通じて食べ比べを重ね、丼に合う豚バラ肉を選んだという。自家製だれは1日以上熟成させてから使い、営業を重ねながら継ぎ足しする。宮原さんは「生命線は自家製だれ」と自信を見せる。

 豚バラ肉は店長の渡橋隆明さんが注文を受けてから炭火で焼き上げる。焼き鳥店の設備を生かした炭火調理が特徴で、米は宮若市の農家から直接仕入れた物を使う。

 ぶた丼は、そのまま味わうほか、ブランド卵「こいたま」、サンショウ、自家製辛みそを加え、最後はだしをかけて茶漬けで食べる、5通りの食べ方を提案する。キッズサイズも用意するほか、持ち帰りにも対応する。

 SNSや口コミをきっかけにした利用者が増え、平日でもリピーターの利用があるという。「おいしいと聞いて来た」という来訪も増えており、8月下旬からはUber Eats(ウーバーイーツ)での配達も予定する。

 宮原さんは「自分がその地域の住民だったらどう思うかという視点は常に持っている。とにかく1回食べに来てほしい。豚丼の概念を変えたい」と意気込む。夜は焼き鳥店として営業しており、「昼と合わせて利用してもらえたら」と呼びかける。

 営業時間は、木曜・金曜=11時~15時、土曜・日曜=11時~14時。

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