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宗像・福津の消防団2分団 県大会前に訓練披露

放水訓練でホースを構える吉武宗徳さん

放水訓練でホースを構える吉武宗徳さん

 宗像市消防団第11分団と福津市消防団第7分団が8月23日、福津消防署(福津市手光)で「第28回福岡県消防操法大会」に向けた訓練展示を行った。

操法訓練に臨む福津市第7分団のメンバー

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 両分団は5月に開かれた宗像市・福津市の消防操法大会で上位となり、9月6日に福岡県消防学校(嘉麻市)で開かれる県大会に出場する。消防操法は、火災現場を想定してホースの延長や放水などの一連の動作を行い、スピードや節度、気迫などを競うもの。第11分団は指揮者の吉武宗徳さん、蓑尾沙亜さん、吉田尚平さん、添田純也さん、補助員の深田鷹之さんが出場。第7分団は指揮者の神村昭文さん、元木亮太さん、宮崎純さん、藤本啓次さん、補助員の田辺秀之さんが出場する。訓練展示では両市の市長や宗像地区消防本部消防長らを前に、両分団が消防操法を披露した。

 第11分団は5月の地区大会に向けて5月の連休明けから練習を始め、地区大会後も練習を継続。県大会に向けては8月中旬から練習のペースを上げた。第7分団も同様に、仕事を終えた団員が集まり、週3回、19時から練習を重ねてきた。両分団の選手たちは「出るからには1位」と意気込む。

 第11分団の吉武さんは「いつも通りを心がけて、平常心で臨みたい」と本番への意識を話す。見てほしいポイントとして挙げるのは、団員が一丸となった姿と気迫。「団結力がすごくある」と話し、県大会では出場する22チームの中での1位を目指す。

 練習では暑さに加え、仕事との両立などにも苦労した。出場選手だけでなく他の消防団員も練習に付き添い、ホースを巻くなどの準備やサポートを担ってきた。第11分団長の清水陽介さんは、操法大会に向けた取り組みについて「うちの分団だけでできているような練習ではない」と話す。選手を支える団員を含め、消防団全体で取り組む活動として、地域に消防団の活動を知ってもらい、地域貢献につなげたいという。

 県大会での出場予定時刻は、第11分団=11時55分、第7分団=12時30分。

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