フィットネススタジオ「Lea Lea(レアレア)」が7月3日、宗像市河東にオープンした。
店主の屋宜ベンジャミンレイさんは「宗像サニックスブルース」「ルリーロ福岡」などのラグビーチームでプレー後、2025年にプロ選手を引退した。引退後は夢の一つだったという自身のジム開業に向けて準備を進めてきた。屋宜さんは「縁があって背中を押してくれる人がいたことも新たなチャレンジへの強い原動力になった」と振り返る。店名の「Lea Lea」は、ハワイ語で「楽しく愉快に」という意味。「皆でわいわい楽しみながら運動してほしいという思いを込める。
店内にはランニングマシンやダンベル、ケーブルマシン、フリーウエイトなどのトレーニング器具を備え、パーソナルトレーニングや大人向けのグループレッスンのほか、小学生向けのキッズクラスなどのトレーニングコースを設ける。「部活動の地域移行や、夏の猛暑などの影響で子どもたちが外で体を動かす機会が減少している。室内で思いっきり体を動かし、将来スポーツをする時の『土台作り』ができるメニューにしている」と屋宜さん。キッズクラスでは、低学年と高学年に分かれ、遊びを通してジャンプやリズム感などの運動能力を培うトレーニングを提供する。料金は、大人グループレッスン=8,800円(月4回まで)、キッズクラス=8,300円(同)。「『ジム=筋力トレーニング』というストイックなイメージがあるが、年齢や性別を問わず誰もが気軽に運動を習慣化し、生涯にわたって健康的な体をつくれる場所を目指したい。会員同士のコミュニティーづくりにも力を入れていきたい」と話す。
「これまで宗像のみなさんにはたくさんの応援をいただいた。今度は自分が宗像に恩返しをしていきたい。ジムに運動しに来る人だけでなく、ふらっと立ち寄ってもらえるようなコミュニティーの場にもなれば」とも。
営業時間は10時30分~19時。水曜・日曜定休。