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宗像で「子どもまつり」 中高生24人が主体となり体験機会届ける

(左から)実行委員長・かたやまゆい(ゆいほ?ん)さん、ホ?ランティア担当・ありたこう(こう)さん

(左から)実行委員長・かたやまゆい(ゆいほ?ん)さん、ホ?ランティア担当・ありたこう(こう)さん

 体験型イベント「子どもまつり2026」が9月13日、メイトム宗像(宗像市久原)で開かれる。主催は「むなかたJLC(ジュニアリーダーズクラブ)」

2026年度子どもまつりポスター

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 未来の地域を担う青少年リーダーの育成を目指す「むなかたJLC」。「子どもたちの体験格差の解消」や「子どもが主体となるイベント」を目指して2024年に初開催した。「1年目は『とにかくやってみよう』、2年目は『広げよう』を掲げ、3年目の今年は『引き継ぐ』がテーマだという。

 今年は、宗像高校、玄海高校、東海大福岡高校、光陵高校など、市内外の学校に通う中高生24人が実行委員として自主的に集まった。ポスターの掲示依頼や協賛金の営業から、出店交渉、会議進行まで、大人は裏方の資金管理や手続きの支援にとどめ、学生徒自ら主体となって準備を進める。

 当日は館内外に約60ブースが出展。ふれあい動物園やシャボン玉ショー、縁日、キッチンカー、子どもの出店ブースが並ぶ。事前予約制の「生け花体験」「さかなさばき体験」のほか、海洋プラスチックごみを使ったワークショップや廃油のアップサイクル体験など、SDGsや環境問題に着目したブースも設ける。

 2年連続で実行委員を務める実行委員長で高校2年の片山優衣(ペンネーム=ゆいぽん)さんは「今年は企画だけでなく、地域に広く知ってもらえるよう協賛回りや広報に力を入れてきた。子どもも保護者も安心して過ごせる場所にしたい」と話す。今年初参加の副実行委員長・高校1年の友永七海(ペンネーム=ななみ)さんは「中学生のときに経験したボランティアを高校でも続けたくて参加した。初めての実行委員で緊張もするが、それ以上に楽しみな気持ちが大きい。仲間と一緒に全力で楽しみたい」と意気込む。

 むなかたJLC代表の平田裕貴さんは「生徒たちの力でここまで形にしてくれたのは本当に素晴らしい。さまざまな体験を通して、子どもたちが心から好きなものを見つけてくれたら」と期待を寄せる。

 開催時間は10時~16時。入場無料(一部体験は有料・要事前予約)。

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