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福津・あんずの里運動公園内の創作料理店が3周年 和洋折衷の料理提供

店主の高石雅博さんと純子さん

店主の高石雅博さんと純子さん

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 あんずの里運動公園(福津市勝浦)内に店を構える創作料理店「創作旬彩 玄杏」が11月27日で3周年を迎えた。

ポークジンジャー

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 玄海灘と福津の特産品「アンズ」から店名を決めたという。店主の高石雅博さんはこれまで40年ほどの間にホテルやレストラン勤務、企業での商品開発部長を務めた経験から中級食品表示診断士の資格を持ち、福岡県商工会連合会専門指導員としても活動する。

 高石さんは新メニューや商品の開発に携わり連合会で指導する上で、「何でも経験して失敗から学んでほしい。『何か売れるものがないか』と考えた時に今あるもの、その店にしかないものを使うことで独自性が生まれる。独自性により面白いものが生まれてビジネスとして生き残れる。他人や他店がやったことのないものを作るのが面白い」と話す。

 福津産の旬の食材を使い、野菜は茎の部分など通常カットして破棄してしまうようなところも一手間加えて新たな一品として提供する。「フードロスを減らしたい。農家さんたちがせっかく作った食材を全て生かせるのが一番」と高石さん。

 同店の「お薦め」は2週間以上かけて作った自家製ベーコンを使う「Wベーコンのカルボナーラ」(1,600円)。そのほか、「ポークジンジャー」(1,500円)、「野菜のうまみを凝縮した」という「ミネストローネ」(1,250円)、「牛スジカレー」(1,400円)、「大海老(えび)海鮮ちゃんどん」(1,480円=以上、全てデザート・ドリンク付き)などの和洋折衷のメニューを用意する。メニューは季節ごとに変わる。

 高石さんは「自家製ベーコンなどが完成するまでの流れをメニュー表に載せている。来てくれたお客さまに『これなら自分でも作れそう。やってみよう』と思ってもらえたら。日々の家事や子育てに忙しい子ども連れの方にも、ここでゆっくり過ごしてほしい。車いすを使う方にも利用しやすい空間にしている。店に来て他にないものを見て、食べて、面白がってほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は11時~17時。金曜・第2木曜定休。夜営業は完全予約制。

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