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宗像ユリックスで4年ぶり「学習発表会」 新しい一歩踏み出すきっかけに

むなかた市民学習ネットワーク事務局の井田さん(左)と毛利さん(右)

むなかた市民学習ネットワーク事務局の井田さん(左)と毛利さん(右)

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 宗像ユリックス(宗像市久原)のイベントホール・ギャラリーで3月11日・12日の2日間、4年ぶりに「学習発表会」が開催される。

会場全体の様子。ステージ発表と展示発表が楽しめる

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 学習発表会を主催する「むなかた市民学習ネットワーク」は「いつでも、どこでも、誰でも、何でも学べる場」を作ることを目指して1984(昭和59)年に設立。市民の中から生活や仕事の中で磨いた知識や技術を他の人に教える指導者を発掘し、学習したい人につなぐサポートを行ったり、学習に役立つ情報を発信したりしている。「趣味・おけいこごと」「家庭生活・日常生活」「スポーツ・レクリエーション」「教養」「伝承文化」の5つの領域で毎月約130の学級が学習を展開している。

 毎年3月に1年間の学級の集大成として同イベントを開いていたが、新型コロナウイルス感染が拡大し始めた2020年3月、開催直前に中止を余儀なくされた。38回目を迎える今回、会場の出入り口を一方通行にしたり、マスク着用や検温・手指消毒などを呼びかけたりして感染対策を万全にして、開催を目指す。

 宗像ユリックスでは両日を通して、イベントホールでコーラスや三味線など15のステージ発表を行うほか、会場内では水彩画、フラワーアレンジメントなど32の展示発表を行う。トールペイントや手芸一般などは作品の即売、バルーンアートやプリザーブドフラワーは体験コーナーを設け、おでんや豚汁なども販売。ギャラリーでは11日のみ茶席を設け、400円で抹茶を提供する。

 事務局の井田律子さんは「会場では実際に指導者と学習者の様子を見たり、声を聞いたりできるチャンス。さまざまな作品を目にする中で、やりたいことも見つかる。4月から新しいことを始めたいと思っている人には一歩踏み出すきっかけにしてもらえたら。大勢の方に足を運んでほしい」と呼びかける。

 開催時間は、文化部門(宗像ユリックス)=10時~15時、スポーツ部門(勤労者体育センター=須恵1)=12時~16時。スポーツ部門は見学のみ。

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