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「道の駅むなかた」2年連続の総合1位 JAF会員が選ぶグランプリ

道の駅むなかた営業部の林信宏さん(左)と伊豆美沙子宗像市長(右)

道の駅むなかた営業部の林信宏さん(左)と伊豆美沙子宗像市長(右)

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 「道の駅むなかた」(宗像市江口)が「JAF会員が選ぶイチオシ道の駅グランプリ2022」で12月7日、2年連続の福岡県総合1位に選ばれた。

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 同グランプリは、地域振興とドライブ旅行の促進を目的として2014(平成26)年から開催。九州・沖縄各県のJAFと会員優待協定がある道の駅から投票を行い、グランプリを決める。今年は特産品部門、グルメ部門、設備部門の3部門を設け、同施設は全てにおいて1位に選ばれた。

 同施設は、農水産物やそれを活かしたPB(プライベートブランド)商品、隣接する芝生広場でのイベントや地元食材を使ったレストランなどが特徴で、昨年の「JAF会員が選ぶイチオシ道の駅グランプリ2021」でもグランプリを獲得している。

 同施設営業部の林信宏さんは「出品者の方々のお陰で今年も受賞することができた。襟を正しながら、これからも前向きに頑張っていきたい」と話し、伊豆美沙子宗像市長は「今年も受賞できてうれしい。買い物だけではなく、道の駅で楽しむことをしていきたい。次は福岡県で1位ではなく、全国1位の道の駅を目指していきたい」と意気込む。

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