宗像の穴子を茶漬けで食べ比べるイベント「今だけ!ここだけ!あなご茶漬け」が7月5日、宗像市内を中心とした15店舗で始まった。
宗像の地魚を茶漬けでPRすることを目的に今年で5年目を迎える同イベントは、夏が旬の穴子を郷土料理の茶漬けにして味わう企画で、例年、市内外から多くの客が訪れる。
今回は15店舗が参加。来店後にアンケートに回答した人の中から抽選で10人に、次回の同イベントで使える3,000円分の食事券が当たる。
玄界灘の荒波にもまれ育った穴子は宗像の海の恵みを象徴する食材の一つ。水揚げ量のほとんどを鐘崎漁港が占める。筒籠を海底に沈める「籠漁」で穴子を傷つけることなく水揚げし、活魚水槽で生かしたまま出荷直前に加工して提供する。
企画した宗像市産業政策課の七森由衣さんは「パンフレットを見ながらどこに食べに行こうかと悩むのも楽しい。初めて穴子の刺身を食べたときのコリコリとした歯応えの良さに感動した。店ごとに、料理人自慢のだしや、こだわりのタレがある。刺し身、炙(あぶ)り、揚げなど提供の仕方もさまざまで、それぞれの茶漬けの味の食べ比べを楽しんでほしい」と話す。
8月31日まで。