日本赤十字九州国際看護大学(宗像市アスティ1)が8月22日、同大オーヴァルホールで公開講座「お口からはじめる健康づくり講座~『噛(か)む・飲み込む』を守って元気にすごす~」を開く。
同大学が、看護・研究・人材育成の成果を地域に還元することを目的に毎年行っている「クロスカレッジ」の一環。今回は「かむ力」「飲み込む力」をテーマにした講座を開講する。
講師を務める同大准教授の町島希美絵さんは「口腔(こうくう)フレイルがなぜ起こるのか、起こるとどうなるのかを踏まえ、人生100年時代を健康に過ごすためにはどうするかということを伝えたい」と話す。
講座では、口腔フレイルに関する講義のほか、チェックシートや機器を使った舌圧や嚥下(えんげ)などの口腔機能の現状チェック、口腔機能の維持向上を図る嚥下体操などの体験を用意する。同大の学生ボランティアがサポートする。
町島さんは「セルフチェックや機器による測定で、年齢とともに衰えがちな口の機能がどの程度機能しているかイメージしてもらい、自宅で続けられる体操まで体験してもらえたら」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~12時。参加無料。事前申し込み制で、定員25人。予約は同大ホームページなどで受け付ける。