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宗像で「さわら茶漬け祭り」 旬の地魚アピール、参加店が独自メニュー提供

美々庵の「玄海寒鰆茶漬けご膳」

美々庵の「玄海寒鰆茶漬けご膳」

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 宗像の地魚を使った茶漬けを提供するイベント「今だけ!ここだけ!さわら茶漬け むなかた地魚茶漬け祭り」が2月1日、始まった。

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 福岡県内で最大規模の水揚げを誇る宗像市が「食のまち むなかた」を掲げ、旬の地魚の新しい楽しみ方を知ってもらおうと企画した同イベント。茶漬けは宗像の漁師らが「漁師飯」として昔から食べてきた郷土料理でもあることから、昨年10月に初めて「穴子」を食材とした茶漬け祭りを開いた。

 第2弾となる今回は、「寒鰆(さわら)」がテーマ。春の魚だが、今の時季は脂がのり、甘みがあるなど一番おいしく食べられることから食材に選んだという。

 イベントには宗像・福津の飲食店8店が参加。宗像で水揚げされたサワラを使い、だしやタレ、調理方法にこだわった茶漬けメニューを用意した。

 参加店前に掲げるのぼり旗の「サワラ」のイラストは、穴子茶漬け祭りに続き、宗像高校(宗像市東郷6)の卒業生で九州産業大学芸術学部1年の川原菜々美さんが担当。「地域を盛り上げるために学生の力を借りたい」と依頼し、実現したという。

 宗像市商工観光課産業政策室の担当者は「玄海の荒波にもまれ、身が引き締まったおいしいサワラが水揚げされる。最初は刺し身、残りはだしをかけて食べるなど、一度でいろいろな食べ方を楽しめるのが茶漬けの魅力。中華風のダシやカツオだし、緑茶など店によってだしの種類も異なり、味付けもさまざま。ぜひ食べ比べてもらえれば」と呼びかける。

 2月28日まで。

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