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宗像・稲元「佐藤木材店」が古材のショールーム 客からの要望受け直販

店主の佐藤さん

店主の佐藤さん

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 宗像・稲元で木材を販売している「佐藤木材店」(宗像市稲元2)がショールームをオープンして、7月1日で1カ月を迎えた。

壁に古材足場板が使用される

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 1968(昭和43)年に創業し、企業向けの木材製材業・建築木材を販売していた同店。2013(平成25)年、国内の古民家や海外の建築物などで長年使われていた木材「古材」の取り扱いを始め、「無印良品サンリブ折尾」(北九州市八幡西区)の内装にも携わった。新築・リフォームを検討している人やカフェ店主などからの「直接購入したい」という要望を受け、事務所横にギャラリーとショールームを開いた。古材や古材を使った家具を販売する。

 2代目の佐藤基久さんは「70年を超えた古材はあめ色に変化して木目があらわになり、さまざまな表情を見せる。ギャラリーでは古材足場板、海外から輸入した古材やウオール(壁)に薦めたい木材を展示している」と話す。

 ショールームは、輸入古材のフローリングが広がり、天井には築100年以上を経た古民家の松梁(はり)を使う。松板や古材を加工した机・ベンチ・棚板などの家具や雑貨なども展示。壁も古材足場板を一面に貼り合わせるなど、古材を使った建築物をイメージできるよう工夫する。

 佐藤さんは「古材を好む方の中には木の歴史を自分の趣味に重ねる方もいる。『古材を使った住宅や店舗作りをしてみたいけど、どんな古材を使ったら良いか』などというお客さまの要望に合わせ、コンサルティングしていきたい」と話す。

 営業時間は9時~17時。日曜定休。

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