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道の駅むなかたでバレンタイン企画 コラボ商品販売、フォトスポット設置も

フラワーボックス

フラワーボックス

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 道の駅むなかた(宗像市江口)が現在、バレンタイン企画を行っている。

バレンタイン用のフラワーボックス

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 同施設物産館では本年度、宗像市立自由ヶ丘中学校9年生が洋菓子専門店「チョコレートショップ」(福岡市博多区)、福岡女子大学(東区)とコラボし、宗像の特産品として開発したチョコレート商品「saison de MUNAKATA(セゾン・ド・宗像)~宗像の四季だより~」(4個入り=1,190円、8個入り=2,380円)を販売。同施設スタッフの小田妙子さんによると、1月に同施設で販売を始めたところ、入荷後数日で売り切れる人気ぶりだという。

 昨年9月、同施設東館にオープンした花き園芸と工芸雑貨店「higoro(ひごろ)」では、チョコレート工房「UMEYA BRAINERY(ウメヤ ブレイナリー)」(徳重)と同店で花を販売する「花奏屋」(土穴1)がコラボした「フラワーボックス」(3,000円)を販売。ラインアップは、カカオ豆とキビ砂糖のみで作る「カカオニブチョコレート」「アーモンドチョコレート」の2種類、花はレッド、イエロー、ピンク、グリーンの4色を用意する。チョコレートを「カカオニブハニー」に変更したホワイトデー用の「フラワーボックス」(3,500円)も販売する。

 東館横の園芸ブースに設置しているフォトスポットも、ハートをあしらったバレンタイン仕様に模様替えし、季節のイベントを盛り上げる。

 フォトスポットの模様替えを担当した宗像市産業政策課の米野夕貴さんは「当施設でチョコレートを購入してフォトスポットで写真を撮り、ほっこりするバレンタインを過ごしてほしい」と話す。

 営業時間は9時~17時。「フラワーボックス」の販売は事前予約制。「higoro」店頭と電話(TEL 0940-72-1204)で受け付ける。バレンタイン用「フラワーボックス」は2月12日まで受け付ける。

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