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宗像・日の里で受賞を記念した絵画展 中学1年男子が絵で元気を届ける

ブーヴィエ・エミリオ・蓮君

ブーヴィエ・エミリオ・蓮君

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 宗像市立日の里中学(宗像市日の里8)1年生のブーヴィエ・エミリオ・蓮君が田川市美術館(田川市新町)「英展」で「U22賞」を受賞したのを記念して、ひのさと48「箱とキッチン」(日の里5)で2月18日・19日の2日間、絵画展を開く。

「U22賞」を受賞した作品「みんなちがってみんないい」

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 エミリオ・蓮君が絵を描き始めたのは小学2年生のころ。友人宅で遊んでいるとき、風船に絵を描いて遊んでいて、その絵が友人やその保護者、自分の家族などに好評だったことがきっかけ。それを機に紙にも絵を描くようになり、絵を見て家族や友人がとても喜んでくれたことから、少しずつ作品を意識して描くようになったという。

 作品は、細い黒ペンで描く線画、線画に水性カラーマーカーで着色した作品を中心に制作。「モチーフやテーマを決めず、紙に向かったときに思いついたものを描いていく」とエミリオ・蓮君。田川市美術館の第3回タガワアートビエンナーレ「英展」で「U22賞」を受賞した作品「みんなちがってみんないい」も、夏休みの間に思いついたものを少しずつ描き足していったという。

 6年生のとき、同会場で初めて個展を開いたエミリオ・蓮君。「作品を見て、いろいろな人が『すごい』と言ってくれたのがうれしかった。それに、お金を出して僕の作品を買ってくれる人までいて、とてもうれしかった」と振り返る。

 2回目となる今回は、受賞作のほかに新作も20点ほど展示する予定。「学校のテスト勉強もあって新作を描くのは大変だが、作品を見た人に喜んでもらえるよう頑張りたい」と意欲を見せる。

 絵画のほかにも、作品をプリントしたマグカップやTシャツ、トートバッグなどのグッズも用意し、エミリオ・蓮君の祖父が作るアルゼンチンのB級グルメ「チョリパン」も販売。エミリオ・蓮君の弟で小学3年生のパブロ・菖君の描いた絵画も初めて展示する。

 開催時間は10時~17時。入場無料。両日ともエミリオ・蓮君が在店する。

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