「イマジネーションダンスワークス」と「むなかたミュージカルメイツ」による合同公演「KIZUNA 2026 『未来へのシンクロニシティ』」が4月5日、宗像ユリックス(宗像市久原)で行われる。
元は合同で活動していた両団体。生徒から「表現することが恥ずかしい」という声が上がったことなどをきっかけに、ダンスとミュージカルの部門を分けて活動してきた経緯を持つ。設立25周年を迎える今年、原点へ立ち返り、ジャンルの垣根を越えて「表現することの面白さ」を体験できる機会を作ろうと企画した。
当日は、ミュージカルとダンスを融合させたパフォーマンスを披露する。「ダンスの才能がない」と落ち込む少女たちがタイムトラベルを経験する物語と、「ゲノムの記憶」をテーマにしたダンスを組み合わせ、自身の持つ力に気づいた人々が再び輝きだす姿を伝える。このほか、両団体の生徒など60人が参加するファッションショーも行う。
両団体を主宰する本松ゆかさんは「誰もが素晴らしい才能を持っている。『上手じゃないといけない』という思い込みを取り払えるような指導を心がけてきた」と話す。「見た人が自分自身の持つ力を思い出すきっかけになれば。一歩踏み出す勇気の大切さを伝えたい。メンバー皆で来場者に元気を届けたい」とも。
12時30分開場、13時開演。入場無料。当日受け付けのみ。