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宗像・自由ケ丘中でがん教育特別授業 「命の大切さ」考える

特別授業を受ける生徒たち

特別授業を受ける生徒たち

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 がん経験者から話を聞き「命の大切さ」について考える特別授業が1月21日、宗像市立自由ケ丘中学校(宗像市朝町)で行われた。

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 福岡県が取り組む「がん教育推進事業」の一環。がんに関する正しい理解や命について考えるきっかけづくりを目的に医療従事者やがん経験者を学校へ派遣する。今回、がんと難病の当事者によるがん教育を展開する「NPO法人Coco音(ここっと)」が協力し、授業を行った。

 当日は同校の7年生115人と8年生125人が受講。同NPO職員で口腔(こうくう)がん経験者の山本美裕紀さんが登壇し、がんに関する知識や自身の闘病生活について講義した。山本さんは「早期発見が大事。検診を受けたり、自分の体の変化に意識を向けたりすることが重要。家族にも勧めてほしい」と呼びかけた。

 「大切なことに気づかされた」と生徒の一人。別の一人は「これからの暮らしに生かしたい」と話す。

 同校保健体育教員の坂本陽菜さんは「学校生活の中で、生徒たちの言動に命の軽視を感じることがあり特別授業を企画した。授業を通じて命の大切さを考えてほしい」と話す。

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