JR赤間駅と東郷駅に現在、絵馬が期間限定で設置されている。
「世界遺産のある駅なので、もっと駅で世界遺産をアピールしては」という市民の声をきっかけに、JR九州と宗像観光協会が企画した。宗像の世界遺産「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を紹介するパネルを掲出しているほか、正月の時期に合わせ、宗像大社と協力して乗客に願い事を書いてもらう絵馬を展示している。
絵馬は名刺サイズのカードに願い事を書き、フックにかける形式で展示。展示終了後は、宗像大社に奉納する予定。
1月22日現在、JR赤間駅には約100枚の絵馬がかけられており、「受験合格」「ライブに当選しますように」「家族が健康で過ごせますように」など、さまざまな願い事が記されている。
同駅によると、通学時間帯の学生の利用が多く、登下校時に願い事を書いていく姿も見られるという。
宗像観光協会事務局長の品川恭徳さんは「世界遺産に興味を持ち、足を運んでもらうきっかけになれば」と話す。
設置期間は2月中旬ごろまで。