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宗像・田熊のすし居酒屋が1周年 すしを中心に多彩な料理提供

店舗外観

店舗外観

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 「すし居酒屋 政-MASA-」(宗像市田熊4、TEL 0940-39-3727)が4月14日で1周年を迎えた。

店内の様子①

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 居酒屋でありながら、すしも提供する同店。店主の大宮政彦さんは関西生まれの関西育ち。高校生の頃から「自分の店を持ちたい」と思い、夜間は定時制高校で学ぶ傍ら、昼間は飲食店で修業した。その後、すしを中心に和・洋・中とさまざまな飲食店で延べ15年の修業を経て、親戚の住む宗像市で同店を開いた。

 座席は、カウンター6席、4人がけテーブル3卓の計18席。「すしとジャンルを問わない多彩なメニューが当店の売り。魚が苦手な方でも楽しめる居酒屋」と大宮さん。メニューは、すし(一貫109円~)や刺し身をはじめ、一品料理、鉄板、揚げ物、サラダ、〆のラーメンやご飯物、デザートなどを用意。生ビール、焼酎、日本酒、カクテルなども取りそろえる。

 大宮さんは「最もこだわっているのは日本酒。すしに合う辛口の日本酒をそろえている。早い時間から飲みたい方にも楽しんでいただければ」と話す。

 営業時間は16時~23時(金曜・土曜・祝前日は翌2時まで)。木曜定休。

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