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宗像の病児保育室に壁画 地元出身アーティストが「めばえ」テーマに描く

壁画制作中のカラリズムリサさん

壁画制作中のカラリズムリサさん

 宗像・稲元の医療機関「片山医院」(宗像市稲元)が運営する病児保育室「めばえ」の壁画が4月3日に完成した。

完成した壁画

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 病気のため通常の保育所や学校への通園・通学が困難な子どもを一時的に預かる同施設。同院からの依頼を受け、宗像市出身・在住のアーティスト、ColorhythmRisa(カラリズムリサ)さんが5日間かけて制作した。カラリズムリサさんは「施設名の『めばえ』にちなみ、芽生えから段々と花が咲いていく様子を、子どもたちが元気になっていく姿に重ね合わせてデザインした」と話す。

 壁画には、太陽とポピー、デイジーを描く。ポピーの花言葉「思いやり・いたわり」と、デイジーの花言葉「希望・平和」が施設の趣旨に合うと考え採用。翌4日には足場を撤去し、壁画の全容をお披露目した。

 制作を補助したマスキングテープちぎり絵作家のえびがたはるさんは「宗像にずっと残る絵になる。手伝うことができて光栄だった」と振り返る。

 カラリズムリサさんは「制作期間中に雨天に見舞われたが、友人の協力もあり完成に至った。道路からも見えるので、近くを通る際に見てほしい。子どもたちが昼寝をしていることもあるので、静かに見守ってもらえれば」と呼びかける。

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