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宗像・地島小児童、150周年記念ソング収録 歌詞に島への思い込める

記念ソングを収録する児童たち

記念ソングを収録する児童たち

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 宗像市立地島小学校(宗像市地島)の全校児童8人が2月5日、小学校創立150周年記念ソング「心のひだまり」のレコーディングを行った。

1回目の収録を終えて改善点を出し合う様子

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 昨年、同校と洋菓子専門店「チョコレートショップ」(福岡市博多区)がコラボしたチョコレート作りをきっかけに始まった同企画。同店オーナーシェフの佐野隆さんが、児童たちの島を愛する姿勢に感銘を受け、「8人だからこそできることがある。子どもたちの思いをかなえてあげたい」と、縁のあった作曲家・亀山みゆきさんに協力を依頼し実現した。

 指導・作曲を担当した亀山さんは「児童が歌える音域に合わせ、島の固有名詞を入れて作った」と話す。歌詞は、児童たちが島民へのインタビューを通じて集めた島の魅力や日常風景の言葉を紡いで制作した。

 当日、児童たちは「studio Symphonia」(福津市西福間3)で亀山さん指導の下、真剣な表情でマイクに向かった。収録の合間には表情を緩ませ、「声が高すぎた」「スピードが速くなった」と改善点を振り返る場面も。収録を終えた児童からは「みんなで一つになれた」「自分たちの曲になった感じがした」などの感想が聞かれた。

 同校の河野和道校長は「児童のうち5人は漁村留学生。学校活動を島民に支えてもらっている子どもたちは、島への感謝から『島のために何かしたい』『もっと島の魅力を知ってほしい』という思いが強い。その思いを形にしたかった」と話す。

 完成した楽曲は、3月14日開催予定の「地島椿まつり」で児童と島民が合唱し披露。その後も島の大切な歌として歌い継いでいくという。

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