怪談イベント「THE KAIDAN」が3月8日、宗像・赤間宿の「橋口屋」(宗像市赤間3)で行われる。
主催は「宗像オカルト研究会」と「宗像 モノノ怪会」。3回目の開催となる今回は、昼・夜の2部構成で行う。昼の部は、心霊写真の展示、同研究会会長の怪談収集家・ヌマコさんによる怪談の語りのほか怪異相談、タロットと数秘術を併せた占いなどを行う。夜の部は怪談語りを中心に、両会のメンバーが怪談の内容について見解を述べたり、参加者と意見交換を行ったりする。昼の部に設置する質問箱に寄せられた質問への回答も予定する。
同会代表の中尾瞳さんは「怪談の魅力はエンタメ性とロマン。万人が楽しめる音楽に似た文化性を持ちながら、『亡くなった人』に再び会えるかもしれないというロマンもある」と話す。ヌマコさんは「怪談は単なる怖い話ではなく、その土地のルーツや家系に目を向ける興味深い話。スリルを楽しむだけでなく、深掘りすることで見える面白さや気付きを、自分たちの生き方に生かせるはず。不思議な体験を周囲に話せずもやもやしている人の心を、相談を通して軽くできたら」と意気込む。
開催時間は、昼の部=11時~16時30分、夜の部=18時~20時。入場料は、昼の部=無料、夜の部=1,000円。事前申し込み優先で、同研究会インスタグラムのDMで受け付ける。