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宗像・大島学園でDJ・ダンス講座 児童・生徒がパフォーマンス鑑賞も

スクラッチに挑戦する大島学園生徒たち

スクラッチに挑戦する大島学園生徒たち

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 DJ・ダンス講座とパフォーマンス鑑賞会が2月17日、宗像市立大島学園(宗像市大島)で行われた。

大島学園玄関に設置されたデジタルサイネージ

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 子どもたちが文化や芸術に親しみ、豊かに生活することを目的とした同企画。市内に活動拠点を置く「ファンキークルー」のメンバーが指導に当たった。昨年の「大島七夕祭り」で、ファンキークルー代表の荒井かおりさんはステージ進行役「ジュニアMC」を指導。リーダーの久田託群さんはDJとして出演した縁があり、今回の開催につながった。

 ダンス講座で久田さんは、ヒップホップ文化の成り立ちや、時代背景と共に変化した表現方法などについて解説。ヒップホップカルチャーに由来し、アクロバティックな動きを取り入れたストリートダンス「ブレイキン」も指導した。

 講堂には、イベントなどで使う実際の機材を持ち込みDJブースを設営。ターンテーブルを手で前後に動かし、キュルキュルという特徴的な効果音を生み出す「スクラッチ」を実演した。児童・生徒も実際に機材に触れて音を出すことに挑戦した。

 久田さんは「子どもたちの思い出になればと体験型の授業にした。ヒップホップが生まれ、どういう人たちがどういう表現をしてきたのか少しでも伝われば。生徒たちの目がキラキラしていて感動した」と振り返る。

 荒井さんは「曲やダンスを交えながらの授業に身を乗り出し、うなずきながら聞き入る生徒たちの顔は輝いて見えた。島の子どもたちには自分を表現することを楽しんでほしい。子どもたちの成長には秘めた可能性がある、これからも応援していきたい」と話す。

 同校音楽教諭の中山芽依さんは「生徒から『講座を通して自分たちの表現力を高められた。今後の学校生活にも生かしたい』という感想があった。この講座で培った表現力が、これからの学校生活にどう生かされていくのか楽しみ」と期待を寄せる。

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