旬の地魚を使った茶漬けを提供するイベント「むなかた地魚茶漬け祭り」が1月15日、宗像市など2市1町の飲食店17店で始まった。主催は宗像観光協会。
宗像の郷土料理「茶漬け」を通して地魚の魅力を伝えようと、旬の海産物を使い年に4回開催してきた。今回は「今だけ!ここだけ!寒ぶり茶漬け」と題し、主に鐘崎漁港(宗像市)で水揚げされたブリを使う。脂がのりながらも身が締まり、うまみが強いのが特長という。
参加店は、宗像市を中心に隣接する福津市や岡垣町の飲食店17店。ブリは、特製ごまだれに漬け込んだり、西京焼きにしたりと、各店が創意工夫する。同観光協会の山口真由美さんは「客が好みに応じて味の変化を楽しめるよう、たれやだしなどの調味料と刺し身を別に盛るなど提供法を工夫する店舗も多い」と話す。「宗像の『茶漬け』は漁師飯が発祥。海鮮丼は各地で食べられるが、『茶漬け』の良さは宗像で実際に味わうことで伝わるはず。この機会に足を運んでほしい」とも。
2月28日まで。アンケート回答者から抽選で10人に、次回の茶漬け祭りで使える3,000円分の食事券を進呈する。